念願の企業で面接、そして・・・
「はじめまして!これは、プログラム超初心者である僕が、様々な問題を乗り越え、プログラマーへと成長する過程を綴る日記です。
文才のない僕の日記ですが、嬉しい事、悲しい事、困った事、色々と綴っていきますので、共感された方、もしくは間違いを訂正してくれる方のコメント、お待ちしてます★」
〜プログラマーへの道初級編〜
今日、とあるIT企業へ面接に行って来ました。IT就職経験もない、プログラムの書き方も分からないこんな僕が・・・。
でも、どうしてもこの会社に入って、勉強して、成長して行きたいんです!という意志を猛烈にアピールしました。
やっぱり、ここはIT企業。技術が大切ですよね。
「じゃあ、まずはPHPを書いてみようか。世界のナベアツを例に、3の倍数の横に!(びっくり)マークをつけて下さい」
(はい・・・?)
最初は問題の意味すらよく分からなく、一応画面に向かって30分ほど・・・。
「すいません、よく分かりません・・。ヒントを下さい・・・。」
面接試験で技術を披露するのって、普通ですよね。でも、僕には出来ませんでした。
そんな僕に、イライラすることもなく、すんんんごい親切に丁寧に教えてくれたdeeeki氏、感謝感激です。
さすがに焦った僕は、参考書を見ながら一応PHP練習を始めました。
今のレベルは、
程度です。
隣で、社長がため息まじりのようなものをついてました。
(そりゃ、そうですよね・・。)う〜ん、なんとかこの状況を打破しないとな。って言っても、何にも武器がない。
戦争に素手で行くようなものだよな。
(どうしよ〜、どうしよ〜・・)
「あの、やる気はすごくあります。これから一生懸命勉強します」という言葉しか言えなかったが、それが今僕の持っている唯一の武器だった。
ちょっとした間があいた後、「じゃあ、月曜日から勉強しに来ようか。で、1ヵ月間勉強して、来月の入社試験で決める。それからだ。」と、社長が言ってくれました。
「はい!!」(ひょ、ひょえ〜、良かった〜!首の皮一枚なんとかつながった・・)
きっと、社長すごい悩んだと思います。足手まといを置いとくと、人件費どころか会社の士気まで下がってしまうのに。
でも、チャンスはもらいました。
このチャンスを生かすも殺すも、僕次第。やってやりますよ。
孫正義社長も、大学試験時に不可能を可能にしたんだ。これが出来なきゃ始まらない。
明日から、勉強、勉強、猛勉強!
今日出た3の倍数の問題は、明日アップしますので!