〜初めての商談〜

無事に今週が過ぎた〜
良かった。

ラスト金曜日に、SEO対策について検討している某会社に行ってきました。

なんにも分かんないけど、商談の場に行ってきました。

その会社はすでに何社とも商談をしており、どの会社にSEO対策を頼むべきか迷っているとのこと。
4名の社員の方々と名刺を交わし、いざスタート。

SEOやWEB制作会社というのは無数に存在しているため、独自の方法をどううまく伝えるかが非常に大切。

緊張している僕をさておき、やっぱり社長は商談上手だった。
まあ、そりゃそうか。

相手も厳しい表情からだんだん穏やかな表情になっていき、「今までで一番いい印象だね」なんて言われた。

おお、すごい。
商談ってこんな風にやるんだ。

がよく考えてみると、こういった商談を来週あたりから一人でやってもらうなんて言ってたな。

まじっすか!まだなんにも分かってない・・・。
まあでも、やれと言われたら全力で取り組まなきゃ。

商談がまとまりかけている時、そういえば自分が言葉を発していない事に気付いた。

名前は韓国名だし、名刺渡すときだけ元気があって、あとは笑ってるだけ。

非常に怪しまれている気がする・・。

最後の最後に、「おたくのアピールポイント、もっと他になんかないの?」なんて言われ、僕はここしかないと思って言葉を発してみた。

「実は、今見習いでここに来ました。もしも今回仕事を任せてもらえるのであれば、これが僕にとっては初の仕事となります。初めてのお客様ですので、誠心誠意頑張りたいと思います!」って伝えた。

言葉を発した瞬間社長が、「あ、喋りだした」とかツッコんでましたけど。

そうしたら、「おお、今のはいいねぇ。今のはいいポイントだったよ」とか言ってもらえた。

これしか言えない自分が恥ずかしかったけど、最後は正直に、人間味で勝負しようと思った。

ふう、なんとかうまくいったか。

でも、まだ受注が決まった訳ではないので、祈るのみ!

〜社長は笑い上戸〜

今日で出社して2日が立ちました。
早い!一日が早すぎるな。

色々と報告があるので、報告しとかないと。

今僕が行ってる会社、なんと!!!

社員がいませんでした。
社長とアルバイト4人という軽快なフットワーク会社でした。

ちょっとびっくり。

ただまあ、ここと決めたからには正社員にしてもらうように頑張らねば!
人数少ないからやらしてもらえることもあるしね。

ちなみに社長は27歳、笑いのツボによくはまる人です。

初日にびっくりしたことと言えば、社長がお客さんと電話で話してるとき。

普通、電話を保留にした後また電話に出るときは「大変お待たせいたしましたー」っていうのが普通なんだけど、うちの社長は違った。

自分で保留にした後、「はいもしもし、お電話かわりました。あ、電話かわってないや、ぶふっ。」って、お客さんと話ながらノリツッコミをし、自分のノリツッコミが自分のツボにはまり、電話でまともに話せなくなってた。

「少々お待ち下さい」って保留にして、1分間ゲラゲラ笑ったあと頑張って電話してた。

おおお、大丈夫かな、これで。ちょっと不安になりました。

次には、今日のお昼頃。

お客さんに会いに行く用事があったので車を出してたんだけど、社長が、突然途中で「どうしようかな〜、どうしようかな〜」って悩み始めた。

(ああ、そうか。今は12時だからお客さんがご飯食べてるかもしれないから、今行こうかどうか迷ってるんだ。)
なんて勝手な想像を膨らませてたら、社長が突然、「俺、どうしても今から美容院行きたいんだけど、ついて来てくんない?」って言われた。

今ですか。なるほど。

とりあえずスガキヤでご飯食べて、髪を切りに行ってきました。

大丈夫かな、今後。

でも逆にいうと、技術のない僕を雇ってくれた社長が僕についてかなり不安視してるので、僕ががんばらねば!

ファイティン!

今日の日記はぐだぐだでした。
自己満足で書いたもんで、意味わからん部分が多いかも。

出会って5分で友達。〜奇跡〜

人って、出会って5分で友達になれますか?

はい、なれるんです!

昨日の夜11時頃に、唐辛子駅前店の掃除をしに行った。
店に着くと、あらかた掃除は完了していて、ちょっと遅くついてしまったことに後悔していたら、なんとお客さんとカラオケに行くからすぐに準備して!という雰囲気だったことに気付いた。

ああなるほど、今日はお客さんの誕生日だったんだ。
早めに計算してカラオケに向かわないと。

ダッシュで終わらせカラオケに着くと、そこには3人のお客さんがいた。

そこで左の席に座ったのがまるちゃん。(T辛子にもいますが・・)

飲み物の注文をするとき、お互いカルピスが大好きなことに気付き
「あ、カルピス、好きなんですね・・」
っていう会話から始まった。

そこからまるで出会っていい感じの男女のようにカラオケ中ずっと二人で話しながら爆笑してた。

僕のつまらんギャグにも笑ってくれて、かなりいい人だったな。
お互い、昔から会ったことのあるような感覚だ!っていいながら、すごく楽しかった。

でなんと!このまるちゃん、去年お店をオープンしたとのこと!
サーラのココラフロンテ?の後ろあたりにあるおしゃれなバー。

たまたま5時頃にたまたまそのバーの前を歩き、(おお、おしゃれなバーだ。絶対いかねば。)
ってチェックしてた矢先のことだった。

偶然って怖い。

ともかくこんなにも早く仲良くなったのは久しぶりだった。
(営業トークではなかった!ほんとに!)

機会があったら、今度みんなで飲みにいきましょ〜!!

PS
 もう一社履歴書送ったところから、今日返信が来た。
 残念でした。
 面接に行く前にすでに落とされてるのに、それでも拾ってくれた社長に感謝せねば!
 頑張ります!

採用天国。 〜Dead or Alive〜

よっしゃ〜〜!!
決まりました!!

採用決まりました!!

採用やっほ〜!

長かった・・・。
自分を信じてよかった・・・。

ただ、アルバイトからですけど。
1,2ヶ月頑張って成果を出さないと危ないな・・・。

来週水曜から名古屋でがんばるどー!!

今まで応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
すぐにクビにならないように、頑張りたいと思います!

また報告しま〜す!

寝起き地獄。〜小説風〜

10:30分・・・

「ぷるるるるる」
(うん?な、なんだ?ああ、電話か。)
机の上に、朝からけたたましく鳴り響く携帯電話があった。

(寒いし、面倒だな)

そのまま無視して寝てしまおうと思ったが、何かがひっかかる。
何かを感じ、僕は携帯を手に取った。

(ったく、誰だ、こんな時間から・・)

番号が書かれている。
「052−×××-×××」

(あ、052だ。ってことは名古屋からか。もしかして・・・!)
そう思った僕は、おもむろに布団から飛び出し、電話を受けた。

僕 :「もしもし!」
相手:「もしもし、お世話になります、○○○の○と申します。」

(やっぱり、履歴書を送った会社からだ。)
寝起きでしわがれた声を必死に直し、平静を装う。

僕 :「どうも、お世話になります!」
相手:「履歴書、目を通させていただきました。弊社を選んでいただきまして、ありがとうございます」

(ああ、ちゃんと読んでくれたんだ、自信作だからな)
僕 :「こちらこそ、ありがとうございます!」

少しの間。

相手:「で、そのー、残念ですが、今回は不採用ということにさせて頂きます。」

(え?)

僕 :「は、はぁい・・」
その時僕は、何が起こったのか理解しがたい状況を必死でまとめ、冷静さを取り戻そうとした。

幸い、隣の部屋に寝ている兄貴に、この情けない声は聞かれていなかったようだ。

相手:「で、お送りいただきましたUSBと履歴書をお返しいたしますので、よろしくお願いします。」

僕 :「あ、お願いします・・」

1秒、2秒ほどたった後、僕は携帯を切った。切ったというより、切らざるを得なかった。

(なんだろう、この気持ちは)

初めて経験するようで、初めてじゃない。昔も味わったことのあるようなこの気持ち。

こうして、僕の朝は始まりとともに終わった。

P.S.

ちなみに、今日もう一社に電話して、すぐにでも面接を受けたいと熱っぽく語った。
それを察してか、明日来てもいいということに。
ということで、明日さっそく行くことに。

(なんだろう、この気持ちは)

明日、頑張ってきます!!本気で受かりたい!まじで!

こんなんでいいのか。

履歴書送ったのに、返事が全く来ない。

なぜだ。

まあ、あと2、3日待てば返事来るかー。
それにしても、就職活動は時間がかかるな。ちゃっちゃっと終わると思いきや、そんなんでもないのね。

面接受けるか受けないかだけでも早めに返信してくれればいいのに。

時間が空いてる隙に、唐辛子駅前店のメニュー板を作り直しております。
今回はほぼ全てのドリンクの写真を撮り終えて、ちょっとした情報を加味して作ってるから、今までと比べると見やすさは抜群だと思う。

ただ料理写真は・・・。また撮り直さないとね。

は〜、就職活動の期限を決められちまった。
来月一杯。

それで駄目なら・・・いやいや、その先はまだ考えたくもないですよ。
とにかく、少しずつ前進するべし。

やりたい事はいっぱいあるのに、このままじゃ身も心も腐っちゃうよ!
早く働きて〜。

り、履歴書送っていいんですか・・・?

会社からの返信メールを待って5日目。

メールが来た!!

っていっても、ただ履歴書送ってくれ〜っていうメールだった。
そこから選考して面接。

じゃあ、最初から履歴書送っときゃよかったんじゃないのか??
でも、なんでもいいから返信が来てうれしかった (嬉)

とりあえず、今まで作ったものを封筒に入れて送るど〜!

はぁ〜、本当に緊張するね。
就職って難しいね。

蜀の諸葛亮に憧れ、漢の韓信を先生に策略を練って行こうと思ったのに、いきなり負け戦。

いやいや、これからこれから。